妊娠というのは、精子と卵子が受精して起こります。普段卵子は卵巣の中にあり、月に一回卵巣から排出されます。これが排卵です。妊娠は、卵子が排卵されたタイミングが一番しやすいと言われています。それは精子が卵管の中に入ってきても卵子がきていなければ受精しにくいからです。
排卵された卵子は、卵子や精子の通り道である卵管で待機します。また精子は膣から子宮内に入り、卵管へと向かいます。受精は卵管の入り口である卵管膨大部で起こります。この場所で精子と卵子がいいタイミングで出会う必要があるのです。
この排卵日がわかっていたら、妊娠しやすい日がわかるということになります。排卵日は基礎体温の変化でわかります。基礎体温とは最も安静にした状態での体温のことです。それを測るには朝目覚めたら、布団の中で動かずにすぐに測りましょう。基礎体温を測っていくことでご自分の排卵の時期や黄体機能の測定ができます。ぜひ基礎体温をつけていきましょう。