生理不順は、ストレスによるホルモン分泌異常・骨盤の開き・自立神経失調症など様々な原因で起こります。
ストレスによる生理不順
ストレスを感じると、交感神経が過剰に反応をします。交感神経が過剰に反応すると、自律神経の最高中枢である視床下部が影響を受けます。この視床下部は、自律神経の最高中枢であるとともにホルモン分泌にも大きく影響します。生理は性腺刺激ホルモンの影響を受けます。この性腺刺激ホルモンを分泌しているのが視床下部です。つまり、交感神経の過剰な反応が続くとこのホルモンの分泌が悪くなり生理不順が起こってしまいます。生理不順の50%以上はストレス性の生理不順と考えられています。
骨盤の歪みによる生理不順
骨盤が開いてしまうと内臓下垂が起こってしまいます。内臓下垂が起こると、生殖器などの骨盤内にある臓器は下垂してきた臓器に圧迫されてしまいます。その結果、生殖器系の血液循環が悪くなり生理不順が起こりやすくなってしまいます。生理不順の約40%は骨盤の歪みによる生理不順と考えられます。
生理不順の分類
生理不順は、生理周期が24日以内の「頻発月経」、39日以上の「稀発月経」、月経がない「無月経」があります。
稀発月経や無月経の場合、ホルモンバランスが崩れ、身体の中の機能がくるってしまっている状態です。極度の疲労やストレス、脂肪食を抜いた過度なダイエットによる栄養障害は生理不順を引き起こします代表的な状態です。